DirectX Diagnostic Information

http://www.dwahan.net/nyaruru/getreadyformdx/DiagInfo.zip
上のツールを作る際にDirectX Diagnostic APIの返すコンテナツリーのダンプ情報が欲しかったので,Managed版であるMicrosoft.DirectX.Diagnosticsを使ってC#で作ってみたものです.折角なのでこちらも公開しておきます.
ちなみにDiagnostic APIは有名なDirectX診断ツールであるdxdiag.exeの機能をCOMオブジェクトとして公開したもので,DirectX9で導入されました.何か使い道が無いか色々考えてみているのですが,例えばActiveScriptと組み合わせればHTMLの取扱説明書で環境ごとに注意書きを出したり出来そうですね.
(追記:DiagInfo.zipのURLを間違っていたのを修正しました)