ワードとフレーズの境界

Within minutes of riding on the first trains in Japan, I notice a significant change in advertising, from train to television. The trend? No more printed URL's. The replacement?

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日本語だとキーワード広告とフレーズ広告(って言葉があるのかは知りませんが)の境界が曖昧ってのはなにげに面白いかも.我々はワードとフレーズをあんまり区別していないんですよhahahahahaみたいな.
スペース区切りな世界の人々がCamelCaseだのなんだのと延々と議論している側で,我々は簡単に「勇者」から「憂鬱な勇者」を派生させられる.「カヤック星人」だってfinalというわけじゃないだろうから,「カヤック星人祭り」,「カヤック星人脳」,「カヤック星人信者」,「そろそろカヤック星人について一言言っておくか」とかなんとかまだまだ戦える.
コノクニハトテモRESTfulデParameterizedPolymorphicナノデスヨ.



"" によるクオートが省略可能というか省略する方が自然というむしろ不要って感覚が,そうでない言語文化の人々と共有できているかは確かに怪しい.


ASAPとかIMOとかbtwとかmjdとかKYとかJKとかもある意味ワードとフレーズの境界に住む妖怪か.