インストール後10数える
MSMPV特典でMSDN Universal Subscription 1年分*1を頂いたりと開発者ライセンスは有り余っているのだが,私用で*2サーバを公開するためには通常のライセンスが必要である.で,これまたMSMPV特典でMicrosoftのeカンパニーストア*3での購入権$150分を頂いていたので,これを利用してパッケージ版のWindows Server 2003 Standard Editionを購入してみた.ただし日本語版は販売されていないので英語版である.
輸送はUPS Worldwide Expressを選択したが,さすがに早い.結局注文後3日程度で手元に届いた.国内の輸送はクロネコヤマトが引き継ぐようだ.
現在は英語版OS特有の問題が発生しないかテスト運用中である.インストールしたアプリケーションは以下.
- ExpLzh
- Alcohol 120% 日本語版
- ATOK17
- EmEditor V4
- VirtualPC 2004 日本語版 (MSDN版)
- Blueberry IMAP
- ActivePerl
- madoka
10個に満たないがまあこんなものだろうか.今のところ英語版特有の問題にはお目にかかっていない.ただ,VirtualPC 2004はWindows Server 2003そのものがサポート外というのは知らなかった.ダイアログで警告が出たが一応動作はしているようだ.サーバセグメントはいずれVirtual Serverという棲み分けになるのだろう.
http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2003/evaluation/news/bulletins/vmnews.mspx
ちなみにリモートデスクトップ越しのVirtualPC 2004の使い心地も試してみた.Fedora Core 2 test 3をGUIインストールしてみたのだが,仮想マシン中ではマウスポインタが飛び飛びにしか操作できないため事実上キー操作のみとなる.リモートデスクトップとVirtualPC 2004それぞれがマウス操作をキャプチャするタイプのアプリケーションで相性が悪いのかもしれない.